専門病院と総合病院の区別|突然の体調不良にも焦らないように内科を調べておきましょう!

専門病院と総合病院の区別

カルテを作る医師

広く様々な診療科を持っていてあらゆる病気の診療を行えるようになっている総合病院は地域医療の根幹を成していることが多く、病気になってクリニックを受診すると最初に紹介を受けることになるのが一般的です。うっかり専門病院に行ってしまうとその専門の視点でしか症状を見てくれないため、他の病気である可能性を疑ってくれない可能性があります。病気がはっきりと何かがわかっていないようなときには総合病院を選んでおくと多角的に症状を見てもらえるため、誤診をされてしまう心配が少なくなるでしょう。体調が悪くてきっとこの病気だと思っても、素人の判断で決めてしまわずに専門病院に足を運ぶ前に総合病院に行っておいた方が無難と言えます。

総合病院か専門病院かで悩んだときにいつも総合病院を選んだ方が良いというわけではありません。ある特定の診療科目に限定すると専門性が高いため、既にどの臓器が悪くなっているのかや主な病気がわかっているようなときには専門性が高い方がより良い治療を受けられる可能性があります。ただ病気の治療をするだけでなく、典型的な合併症の予防なども適切に行ってくれるでしょう。ノウハウの多さに関しては専門病院の方が優れているのが一般的です。転院先になることがよくあるのは専門性の高さが理由であり、持病を持っていて原因がある程度推察できているような場合のように素人の判断でも専門性が高い医師に診てもらった方が良いと判断できたときは専門病院の方が良い選択肢になります。